恋と映画とフランス女☆フランス流ライフスタイルエッセイ☆福元こころ

フランス映画や小説の中のフランス女の恋愛を通し、フランス流マインドで40歳からの幸せ作りをアテンドします。

フランス留学以前の私

こんにちは

 

福元こころです。

 

 

 

 

私がどうして「素のフランス人のライフマインド」をお伝えしたいか。

 

ライフスタイルではなく、なぜ『ライフマインド』なのか。

 

 

それは、フランスに留学する前の私と、

留学後の私に劇的な変化があったからです。

 

 

留学する前の私は、

一言で表すと、めっちゃ頭の硬い人間でした。

 

 

自分の目標や理想像が常に存在し、

(元々、妄想癖もあるので・・・)

それに合わないと、勝手にイライラするタイプでした。

 

 

時には、それが「情熱」となって、

上手く行くこともありますが、

誰かに「予定」を邪魔されると、

とにかく怒り狂う人でした・・・

 

 

頑固で融通が利かない。

そんなふうにも言われる人でした。

(今も言われる事あるけどね・・・)

 

なので、つき合ってる彼氏にも、絶対的な「理想」があり、

この場合はこうするのが普通でしょ!

と、堂々と言い放つオンナでした(笑)

 

 

簡単に言うと、勝手に自分で作り上げた「型」があり、

その「型」に人や物事をむりやり押し込もうと仕向けていたのです。

 

 

あたたはこうあるべきだ。

これは、こうするべきだ。的な。

 

 

世間体とか、常識とか、モラルとか・・・

その手の事がなによりも大事で、

常に周りからどうみられるのかを気にしていました。

 

今考えると、本当に可愛げのない人間だったとおもいますガーン

 

 

昔と今と、変っていないところも、勿論あります。

 

好き嫌いがはっきりしているところ。

言いたい事は言うところ。

目標に向かってコツコツ頑張るところ。

若干、素直じゃないところ・・・

(いや、かなり素直じゃないかも汗

 

 

そして、そんな自分は「ダメ」だと思っていました。

 

直さなくちゃ・・・と。

 

 

思っていても、直せなく、

そんな自分が大っ嫌いでした。

 

 

そうなんです。

私、自分が大っ嫌いでした!!!

 

 

でも、それを認めるのはもっと嫌で、

がっちがっちな鎧をまとっていたように思います。

 

 

性格は悪くはありませんでした。

ただ、曲がってる・・・

(あ、コレも未だに言われるかもゲッソリ

 

 

そんな偏屈者の私が、

フランスという国で生活をし、

どのように変ったのか・・・

 

 

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それは、たったひとつのポイントだけでした。

 

 

それについては、次回書きたいと思います。

 

 では、また。

 

こころ